娘とワーク④
まだまだワークとの戦いの記録です。
娘が学校を無断欠席したと知って、先生の前で涙が止まりませんでした。
娘に対する怒りはなく、娘がどんな気持ちで今日一日過ごしていたのかを思うといたたまれないという気持ちと、このご時世何があってもおかしくないのに、よく無事に帰ってきてくれた。
こんな家でも帰ってきてくれた。
という安堵の気持ち。
そして娘にそうさせてしまったのは自分だ。やってしまった。やり過ぎてしまった…という後悔。
私は一体どうしたら良かったの?!
言わないとやらない、言ってもやらない娘…信用してくれないって言うから黙って任せてみたよ。でもやらないじゃない!結局また間に合わなかったじゃない!
足元に大きな暗い穴が空いて落ちていく感じがしました。
先生たちが帰られた後娘と話しました。
娘はよく喧嘩になると自室にたてこもるか、トイレに鍵をかけてたてこもります。私が怒りに任せて手を挙げてしまうことがあるからです。
手を挙げて自己嫌悪に陥るので、そうしてくれた方が私も助かるのです。
ドア越しに娘に「無事に帰ってきてくれてありがとう。一日中どこにいたの?」と聞きました。
「怒らないなら言う」と言って
当時不登校だった同級生のお友達に朝連絡を入れて、お家にお邪魔していたと話してくれました。
お友達のおうちもお母様は仕事をされていて日中は一人なので、夕方までその子のお家にいたそうです。
ありがとう、娘の駆け込み寺になってくれて…😢
もう疲れてしまって。
娘には謝って。
私にはただどうすれば良かったのか、どうすれば良いのか…ぐるぐる考えてました。
今まで自分がやってきたことの全てが蘇って、どこからおかしくなったかな。
あれもこれも間違ってたのかな。
私が母親じゃなきゃ良かったのにね。
ごめんね…って